ラスベガス最寄空港がre:Invent 2022モードに仕上がっていました
こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。
今年もいよいよAWSの最大のカンファレンスであるAWS re:Invent 2022の開催が迫ってきました。
re:Inventで発表されたアップデート情報や現地の様子をレポートするために、弊社クラスメソッドのメンバーも続々と現地ラスベガス入りをしています。
その際に利用したハリー・リード国際空港(ラスベガスの最寄空港)がこの上なくre:Invent 2022モードに仕上がっていたので写真付きでレポートします。
ターミナル
L.Aからのトランジット便で第1ターミナルに降り立ち、スロットマシーンの横を抜けていくと、最初にDATADOGのバナーがありました。
DATADOG(re:Invent 2022Emeraldスポンサー)は、クラウドサービス上のデータのオブザーバビリティを確保することができるサービスで、クラスメソッド内でも数々の案件で実際に使われています。
そして通路を抜けて広いモールへ出ると、Snyk(re:Invent 2022Platinumスポンサー)のバナーがモールを覆うように出迎えてくくれました。
クラスメソッドは、開発者向けキュリティ機能を提供するサービスであるSnykとパートナー契約を締結し、Snykの導入支援を行っております。
トラム
ラスベガスのホテルへの移動にはUberを使うので、Uber乗り場へ向かいます。その際の移動に使用したトラムの車内がsnapLogic(re:Invent 2022Goldスポンサー)一色に飾られていました。
トラムを降りると、窓の外にAmazon QuickSightのバナーがありました。AWSの単体のサービスでこのような広告があるのは珍しい気がします。
通路にはInfluxDB(提供会社InfluxDataはre:Invent 2022Goldスポンサー)のバナーがあります。
そして窓の外にまたSnykのバナーが見えます。
バゲージクレーム
バゲージクレームはとても広い空間なのですが、各サービスがそこかしこで競うように自社をアピールしていてとてもにぎやかでした。到着客が一番足を止める場所なので各社力を入れているのでしょうか。
Snykはこちらでも大々的に存在感を放っていました。VEEAMは今回のre:Inventでブースを展開しています。
APIマネジメントを強化できるKong(re:Invent 2022Platinumスポンサー)もこの空間の主役のサービスの一つでした。
写真を載せきれていませんが、他にもOutsystemsやMariaDBなどAWSのエコシステムとして存在感を放つ様々なサービスが百花繚乱という様相の空間でした。
しかし私が一番クールだと感じたのは、スクリーンで流されていたre:Invent自体の動画です。残念ながら今回はブログ執筆環境の都合で思いデータを扱えず動画は載せられないのですが、感慨深くなって見入ってしまいホールの真ん中に立ち止まりながら3周くらいは見ていたかと思います。re:Inventのセッション内などで目にする機会があればぜひ注目して見てみて下さい。
おわりに
開催地ラスベガスへのゲートウェイである空港がre:Invent 2022モードに飾られていて、到着早々とてもテンションが上りました。最高のウェルカムボードで迎え入れてくれて、明日からのre:Inventの開催がますます楽しみになりました!
以上